こんにちは、南足柄の美容室CHANTのツチヤです。
最近、個人的にかなり気に入っているホームケアアイテムがあります。
それが、
クロノフォーム
以前も少し紹介したことがあるのですが、改めて使ってみて、
「やっぱりこれ、40代・50代の髪にもかなり相性がいいんじゃないか」
と思っています。
では、何がそんなにいいのか。
商品の話の前に、少しだけ髪のダメージの話からしてみます。
髪がダメージすると、何が起きる?
髪の中にはもともと、
シスチン結合
という、髪の強さや形を支えている結合があります。
カラーや縮毛矯正、パーマなどの薬剤。
さらに紫外線や熱などによって髪が酸化ダメージを受けると、この結合にも変化が起こります。
本当はもう少し複雑な反応が起きているのですが、かなりざっくり言うと、
髪がダメージを受けることで「システィン酸」と呼ばれるものが増えていく。
そんなイメージです。
これが増えてくると、
なんとなく髪が硬い。
でも、丈夫な感じではない。
濡らすと水をたくさん含んでいる感じがするのに、乾かすとパサパサする。
湿気があると広がりやすい。
そんな髪の状態につながることがあります。
なんとなく身に覚え、ありませんか?
そこでクロノフォーム
クロノフォームが面白いのは、
傷んだ髪に何かを入れて補修する
というだけではなく、
システィン酸の生成を抑えることを目的として作られている
というところです。
個人的には、ここがすごく面白い。
ダメージしてから何とかするだけではなく、
「今ある髪を、これ以上扱いにくい状態にしていかない」
という考え方なんですよね。
使うと「しっかりするのに、硬くない」
僕自身クロノフォームを使っていて感じるのが、
髪がしっかりするのに、変に硬くならない
ということ。
ハリは出る。
でもゴワゴワする感じではない。
さらに、髪がまとまりやすくなる。
これは、僕も左右でつける側と付けない側で一週間検証したんですけどそう感じました。
この質感が結構不思議なんです。
「疎水化」って知っていますか?
ここでもう一つ出てくるのが、
疎水化
という言葉。
あまり聞き馴染みがないですよね。
簡単なイメージで言うなら、
髪が必要以上に水を抱え込みすぎない状態に整えていくこと。
もちろん、
「髪から水分をなくしましょう」
という話ではありません。
健康な髪は、必要な水分は持ちながら、外から入ってくる水を必要以上に吸い込みにくい性質を持っています。
ところがダメージが進むと、このバランスが崩れて、
濡れると必要以上に水を吸いやすい。
でも乾くとパサつく。
湿気があると広がる。
という状態になりやすくなります。
その水分との付き合い方を整えていく。
そんなイメージで考えてもらうと分かりやすいと思います。
40代・50代の髪にも合いやすいと思う理由
40代、50代になると、
「昔より髪が細くなった」
「パサつく」
「湿気で広がる」
「トリートメントをつけても、なんとなくまとまらない」
という相談が増えてきます。
もちろん原因は一つではありません。
ただ、こういったエイジング毛と呼ばれる髪は、
何かをたくさん入れるだけではなく、水分を必要以上に抱え込みにくい状態に整える
という考え方も大事だと僕は思っています。
クロノフォームを気に入っている理由の一つが、まさにそこです。
そして、地味だけどかなり大事なポイント
ここまで成分や髪の話をしてきましたが、
クロノフォームにはもう一ついいところがあります。
それが、
今持っているホームケアアイテムと役割がかぶりにくいこと。
使い方は、
シャンプー
↓
流す
↓
クロノフォーム
↓
流さず、そのままトリートメント
↓
流す
これだけ。
お風呂から出たあとに、
「また何かつけなきゃ」
というアイテムではありません。
普段のシャンプーとトリートメントの間に一つ追加するだけなので、比較的続けやすいと思います。
そして使っていくうちに、
「あれ?最近なんか髪がまとまるな」
「湿気があるのに、前より広がらないかも」
「髪にハリは出たけど、ゴワゴワしてない」
そんな変化を感じてもらえるんじゃないかなと思っています。
一回で劇的に変えるアイテムではありません
ここは大事なので、最後に。
クロノフォームを一回使ったからといって、
髪が劇的に生まれ変わる。
そんなアイテムではありません。
でも、
毎日のホームケアの中で使い続けながら、
少しずつ扱いやすい髪の状態を作っていく。
僕はそういう使い方が合っていると思っています。
美容室に来る1日だけではなく、
美容室に来ない何十日間をどう過ごすか。
昨日のブログにも関連しているのですが、結局ここがすごく大事なんですよね。
個人的には、最近使ったホームケアアイテムの中でもかなり気に入っているクロノフォーム。
髪のパサつきや広がり、
「トリートメントしているのに、なんとなく髪が扱いにくい」
そんな方は、ぜひ一度使ってみてください。

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