こんにちは。
南足柄市の美容室 hair salon CHANTです。
突然ですがみなさんは腸と脳が関係しているのはご存知ですか?
髪や肌を美しく保つ上で腸の役割は実はっとっても大事。
さらに脳との関係もあるなんて。。
今回はそんな腸と脳の関係についてお伝えできればと思います。
なぜ腸と脳は関係しているの?
「腸と脳?」
「そもそも髪と腸って関係あるの?」
僕自身も最初はそう思っていました。
でも調べてみると、腸は私たちが思っている以上に、体全体の健康を支える重要な臓器だったんです。
腸には、
- ホルモンの材料づくりに関わる
- ビタミンの一部をつくる腸内細菌がいる
- 栄養を吸収する
- 免疫機能を支える
など、本当にたくさんの役割があります。
こうして見ると、「体を支えている中心は腸なのでは?」と思えてきませんか?
忙しい毎日だからこそ
現代は仕事や家事、育児などで毎日が忙しく、つい食事に重点を置く事を後回しにしてしまいがちです。
「とりあえず何か食べればいいか。」
そんな食生活が続くと、腸内環境が乱れ、体調にも少しずつ影響が現れることがあります。
だからこそ、まずは腸が体にどんな働きをしているのかを知ることが大切です。
腸と幸せホルモン「セロトニン」
セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれることがあります。
気分の安定だけでなく、
- 睡眠リズムを整える
- 心身のコンディションを維持する
- 夜には睡眠ホルモンであるメラトニンの材料になる
など、大切な働きをしています。
体内のセロトニンの約90%は腸でつくられると言われています。
ただし、腸でつくられたセロトニンがそのまま脳へ届くわけではありません。
それでも腸内環境は脳と双方向に情報をやり取りしており、このつながりを「腸脳相関」と呼びます。
ちなみに、セロトニンの材料になるのは必須アミノ酸のトリプトファンです。
トリプトファンはタンパク質を含む食品から摂取する必要があるため、タンパク質不足はセロトニンをつくる材料不足につながる可能性があります。
腸内細菌はビタミンづくりにも関わる
ビタミンは代謝やエネルギー産生など、健康維持に欠かせない栄養素です。
ビタミンDは日光を浴びることで皮膚でもつくられますが、それ以外の多くのビタミンは食事から摂る必要があります。
一方で、腸内細菌はビタミンKや一部のビタミンB群を産生することが知られています。
もちろん、それだけですべての必要量を補えるわけではありませんが、腸内環境を整えることは栄養状態を支えるうえでも大切です。
腸は免疫にも深く関わっている
私たちの体に存在する免疫細胞の多くは腸管に集まっています。
腸は食べ物から栄養を吸収するだけではなく、有害な細菌や異物が体内へ入り込まないように防ぐバリアの役割も担っています。
また、ビタミンDは免疫機能の調節にも関わることがわかっています。
腸が乱れると体全体にも影響が
腸内環境が乱れると、
- 栄養を十分に吸収できない
- 腸内細菌のバランスが崩れる
- 体調や気分に影響が出る
など、全身のコンディションに影響することがあります。
そして体調が崩れると食欲が落ちたり、食生活が乱れたりして、さらに腸内環境が悪化する…。
そんな悪循環に陥ることもあります。
髪と腸の意外な関係
さて、ここでようやく髪のお話です。
髪の約80〜90%はケラチンというタンパク質でできています。
そのタンパク質を消化・吸収し、体で利用できる形にするのが腸の役割です。
つまり、どれだけ良質なタンパク質を食べても、腸の働きが低下していると栄養を十分に活用できない可能性があります。
その結果として、髪の健康にも影響することが考えられます。
まとめ
健康な髪を育てるためには、シャンプーやトリートメントだけではなく、体の内側にも目を向けることが大切です。
腸内環境を整えることは、心や体の健康を支えるだけでなく、髪に必要な栄養を効率よく届けることにもつながります。
「美髪は髪だけをケアすればいいわけではない。」
そんなことを少しでも感じていただけたら嬉しいです。


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